NEWS
お知らせ
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2024年04月09日
>【研究成果】大学院生産システム科学専攻2年生(2024年2月 論文掲載当時)を筆頭著者とする「音声認識とスポーツ実況を用いた速報システム」に関する論文がIEEE Accessに掲載されました -
2024年03月26日
>生産システム科学科エネルギー安全工学研究室の学生が、台湾の消防局等で令和6年能登半島地震の体験報告及び研究発表を行いました
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2024年2月16日
>生産システム科学部准教授 朴 亨原(先進生産工学研究室所属)を筆頭著者とする論文「高速旋削による中炭素鋼における切削表面の超微細粒の形成メカニズム」がElsevier Journalの「Journal of Manufacturing Processes」に掲載されました。
ADMISSION
入試情報
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最新の入試情報や過去の入試情報(過去問や一般選抜合格者の大学入学共通テスト得点状況)を以下のリンクで見ることができます。
CHECK
生産システム
科学科の魅力
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入学の決め手は
「学べる内容」機械・電気・情報、それを組み合わせた最新の技術も研究できるのが生産システム科学科の大きな魅力です。 入学生の約44%は「学べる内容」で本学科に入学を決めました。また、「高校の先生の勧め」で入学した学生も大勢います。
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自由な一人暮らしに
ピッタリな距離感JR粟津駅から徒歩12分。北陸三県からのアクセスは良好です。
首都圏・関西圏も特急や北陸新幹線を使い電車移動でのアクセスが可能です。
ABOUT
生産システム
科学科とは
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高度情報社会に適応した
最先端のモノづくりを学ぶ現在、世界で情報通信技術を活用したものづくりが進展しています。 これに伴い、機械工学に加え、情報工学、電気・電子工学の専門分野を組み合わせて考えることができる人材が必要とされています。 生産システム科学科の特色は以下の3点です。
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機械×情報
生産システム科学科では、情報通信技術を活用した最先端のものづくりを学べます。
デジタルツインとは
「デジタルツイン」とは、現実世界にあるモノや環境を、コンピューター上で再現する技術のことです。生産システム科学科の、学生たちは仮想空間上でマシニングセンターを操作し、その結果何が起こるかを見て、理解を深めます。このシミュレーションの結果は、現実世界で実際に設計や加工を行う時に役立てることができます。
【VRシミュレーター開発・制作協力 有限会社原製作所/株式会社ユーフォニック】
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入学後に選べる専門分野+充実したサポート
工学全般に関する基礎知識を学びます。
コース選択を行い、より専門的な学びを深めます。
生産機械コース:主に設計や加工、電子・制御を学びます。
知能機械コース:主に情報や人工知能を学びます。
充実したサポート体制が整っています。
相談教員が一人一人に勉強や将来の進路についてアドバイスします。
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就職に強い
卒業生の多くは北陸三県、東海地方、関東地方の大企業、大学院で活躍しています。
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主な就職先
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製造業
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三菱電機、小松製作所、小松マテーレ(株)、澁谷工業(株)、(株)アイ・オー・データ機器、高松機械工業(株)、新光電気工業(株)
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情報通信業
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アイシン・ソフトウェア(株)、(株)PFU、(株)NTTデータNJK、三谷コンピュータ(株)、(株)テプコシステムズ、(株)ドコモCS北陸、富士通ネットワークソリュー ションズ(株)
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サービス業、その他
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東京電力ホールディングス(株)、日本貨物鉄道(株)(JR貨物)
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進学
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公立小松大学大学院、金沢大学大学院、富山大学大学院、名古屋大学大学院、福井大学大学院、横浜国立大学大学院、北陸先端科学技術大学院大学
VOICE
先輩の声
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先輩が、本学科で経験した新たな出会い、知識の探求、成長の可能性、そして人生の新たなステージへの一歩を語ってくれました。 大学は、あなたの才能と情熱を開花させ、将来の成功に向けた準備をする場所です。あなたの未来の先輩たちの声を聞いて、大学への魅力を感じてみてください。 *動画時間は1分~1分30秒です。 (外部リンク(youtube))
SAP
海外研修
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シリコンバレーの企業見学やワークショップなどの実践的な学習を通して、国際感覚を養い、学生はその経験を今後のキャリア形成や進路決定の一助に、社会人は世界をリードする起業文化に触れ、新たな事業展開やキャリアアップに取り組む機会につなげます。 また、学生、社会人がともにワークショップなどに取り組むことで、地元企業の社会人とネットワークを構築しながら、地域の未来を考えます。
Research
研究
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幅広い専門分野
当学科の研究領域は、他大学と比べても飛び抜けて多彩です。最先端のプラント・エネルギー、材料、加工、設計、電気・電子、情報、人工知能、データ科学に取り組む研究チームがあります。 また、私たちの学科では学生たちが自分のアイデアを追求し、プロジェクトをリードし、協力して成果を上げる機会が豊富にあります。 ここでの経験を通して、専門知識だけでなくリーダーシップとチームワーク力も磨くことができます。 -
生産システム科学科の教員の専門分野
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数字で見る研究力
生産システム科学科では教員と学生が力を合わせ、機械・電気・情報の3つの分野で、日々、知識の探求と新たなアイデアに挑戦しています。 世界をより良くするためのアイデアを生み出す過程で、年々、私たち自身も新たな知識とスキルを獲得し、成長し続けています。 ここでは公立小松大学の研究力を、学会報告、論文の数で表しました。 ぜひ生産システム科学科であなたの可能性を広げてみてください。 -
公立小松大学の学会報告、論文数の推移
(R5業務実績報告書抜粋)
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20秒プレゼン
みなさん、こんにちは!研究者の世界へようこそ。 研究は世界が抱える問題を解決し、未来を変える力を秘めています。 皆さんにも、研究の魅力を知ってもらいたいと思い、研究者たちの熱意と情熱を20秒にギュっと詰め込みました 未来はあなたの手に握られています。成長し続ける喜びを感じながら、一歩を踏み出してみませんか?
(外部リンク(youtube)) -
Events
オープンキャンパス2023:
7月開催
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公立小松大学生産システム科学部のオープンキャンパス2023が盛況のうちに幕を閉じました! ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。 心温まる瞬間とともに、熱心な来場者105名の皆様に支えられ、イベントを成功させることができました。 来年度のオープンキャンパスも是非、参加してください!
日時
7月15日(土)
午前の部:9時30分~12時
午後の部:13時30分~16時
場所
粟津キャンパス
イベント
学科概要、5つの体験コーナー、相談コーナー
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イベント内容
声で、産業用ロボットアームを操ってみよう! VR空間で工作機械の動作を体験してみよう! 見えない流れを見る!風洞実験とシミュレーション - マスクとノーマスクを見分けるAIを作ろう 気分は南極!雪のある低温実験室