先進生産工学研究室(Advanced Production Engineering Laboratory)

Welcome to Advanced Production Engineering Laboratory at Komatsu University!


研究室紹介

先進生産工学研究室は互いに密接に関連している「加工」と「材料プロセス」の分野からなる研究室です.

[加工分野] 細川 晃 教授

我が国のものづくりを支える精密機械加工技術

現在の高度情報通信社会の発展は,その基礎となる電子素子,光学機器,マイクロ部品などの精密加工技術の進展に支えられている.すなわち,素材としての半導体や光学および構造用材料も,要求される精度と品位で加工してはじめてその“機能”を有する部品やデバイスになる.本研究グループでは金属材料から高硬度脆性材料まで種々の特性をもつ材料の高精度,高能率,高品位加工技術,主として切削加工および砥粒加工を行っている.また,加工点温度,加工音,加工映像などの情報を用いた加工現象の観測技術の開発など,加工をとりまく周辺技術に関する研究も行っている.


[材料プロセス分野] 朴 亨原 准教授

メタルプロセッシングを通して,金属材料の潜めた特性を引き出す!

金属材料の諸特性(機械・化学・電気・磁気的特性)は,添加された元素をベースとして鋳造・塑性加工・切削加工・熱処理などのプロセスを経て形成される金属組織により決まります.本研究室では,合金設計・成形工程・熱処理などのメタルプロセッシングにより金属製品の形状と特性を制御する研究に取り組んでいます

材料も人間も原石です.その潜めた力を全て引き出せるのはその価値が分かる人,また,接する人によって変わります.
研究室の皆さんと材料も人間も新しい力を生み出せるように頑張っていきたいと考えています.

 

新着情報

2023.11 朴先生が,第74回塑性加工連合講演会(於富山国際会議場)で口頭発表を行いました。
      タイトル:純チタンの加工熱処理における超微細粒の形成及びα↔β加工誘起相変態に及ぼすひずみ速度の影響

2023.10 朴先生が,公益財団法人天田財団 国際会議等参加助成に採択されました。
      国際会議名:TMS 2024 Annual Meeting & Exhibition

2023.09 朴先生が,日本金属学会2023年秋季講演大会(於富山大学)で口頭発表を行いました。
      タイトル:加工熱処理における7000系アルミ合金の流動応力と動的冶金現象に及ぼす加工温度の影響

2023.09 石高 寛士君(M2)が,日本鉄鋼協会2023年秋季講演大会(於富山大学)でポスター発表を行いました。
      タイトル:Ti–6Al–4Vの高速切削における切削挙動及び表面組織に及ぼす工具の影響

2023.09 研究室に,50Tサーボプレスが設置されました。
      これから,様々な金属の熱間加工の研究開発に取り組んで行きます。

2023.05 上田 隆司先生(金沢大学名誉教授)が特任教授として本学に着任しました。
      専門分野は,切削・レーザー加工,加工温度計測であります。
      現在,朴先生と高速切削の共同研究を行っています。