STUDENTS
生産システム科学部2年 谷口 龍成
SECTION1
参加経緯
-
この研修があること自体は1年次から知ってはいたが、海外は言語の面でハードルが高 いだろうと参加を見送ることにした。2年初めのオリエンテーションで研修の説明会があ ると知り、1年次同様不安もあったが、海外の文化や価値観を学生のうちに見ることは自 分のためになるだろうと考え、説明会に参加した。 説明会では、桝本 博之先生(ヒロさん)がシリコンバレーについて説明してくれた。 そこで、この研修に参加する一つのきっかけになったのが、シリコンバレーはアメリカ人 よりも、アメリカ以外出身が多く、お互いに英語が完璧ではないので、コミュニケーショ ンが取りやすいとのことだった。そのこともあり、私はこの研修に行くことを決意した。
SECTION2
コミュニケーション
-
日本ではUber Eats として定着しているが、海外にあるUber は、一般の人が運転する タクシーのようなものである。迎えが来て最初に言われるのは“Hello. How are you?”であ り、“I’m fine. Thank you. And you?”と返す。目的地に着いた後は、“Have a nice day”と言 われ、“You too”と返す。これはファストフード店でも同様である。中学生時代の授業前 後、何百回と英語のあいさつをしていて良かったと思った。日本では店員が「いらっしゃ いませ、こんにちは」と言うだけの一方通行に対し、ここでは会話のキャッチボールにな っていて、これがあるだけで相手との距離が近く感じた。
-
スタンフォード大学内教会
SECTION3
英語で伝える
-
私は英語は得意ではない。しかし、英語を聞いて話さなくてはならない。飲食店で注文 するにも、私の英語で伝わるのだろうかと不安だった。だが、私の英語で注文が伝わっ た。小さなことではあるが、私は英語が伝わったことがうれしかった。中学英語だけで伝 わると聞くことがあるが、確かに伝わるのである。
-
アルカトラズ島
SECTION4
日本とアメリカにおける雇用の違い
-
研修2日目に、ヒロさんと原 健太さん(けんちゃん)の話を聞いた。日本では、従業 員を辞めさせるのは簡単ではない。一方、アメリカではAt-will 雇用と言う、いつでも従業 員を辞めさせることができるものがある。これは、会社としては良い人材を採用でき、従 業員としては自身の頑張りが反映されるのである。
-
Google
SECTION5
プロアクティブ
-
ヒロさんが研修前から言っていた「プロアクティブに」。受動的ではなく、能動的であ ることを言うが、私はプロアクティブに動けていなかった。研修中に感想や考えを挙手で 言う時間が時々設けられたが、私が手を挙げることは無かった。他の小松大学生や福島高 専の方は積極的に発言をしていた。これに関しては、日常に大学生活でも実践できること なので今後努力していく。
SECTION6
帰国後
-
私は帰国後のある日、友人と一緒にテーマパークを訪れた。私たちが写真を撮り終わる と、外国人が、写真を撮ってほしいと英語で依頼してきた。私は依頼を引き受け、写真を 撮った。この時がもし研修前の私であれば、英語でやりとりをしなければならないことに 対し、変に緊張していただろう。しかし、この時の私はなにも動じることがなかった。私 はこの研修を通し、英語で話すことに慣れたのだろう。
SECTION7
最後に
-
この研修を通じて、海外と日本の違いを発見するとともに、大学の枠を超え企業、小松 市役所の方と楽しく過ごすことができた。もし、一人だけ海外にいけるとなっても私は行 かないだろう。だからこそ、今回ご一緒できた方々に感謝申し上げます。私は最終日前日 の懇親会で、「アメリカにもう一度行く」と言った。大学生の間はもう一度いけるかわから ないが、いつか私はもう一度アメリカに行く。最後になりましたが、今回この研修をご支 援いただいた公立小松大学、小松市、ヒロさんを始めとするB-Bridge の方々に御礼申し 上げ、結びの言葉とする。



