活動内容

2023年

1年間の活動

ChatGPTなどを使ったChatbotの製作などに取り組みました。作品は以下の通りです。

・卓球ゲーム(Unity):ボールを打ち返しターゲットに当たったら得点アップ
・Webクイズ("HTML CSS、JavaScript"):"クイズが表示され〇か×で回答する。
・フロッカー(Unity):2Dのローグラゲームでカエルをゴールまで運ぶゲーム
・守護霊の呪文(Scratch):"制限時間以内にエクスペクトパトローナムと打つと守護霊の呪文が発動する"
・"公立小松大学専用チャットボット("Python HTML CSS JavaScript"):"Django(Python)で使用したチャットに質問を入力するとChatGPTで柔軟な返信が返ってくる"
・対話アプリ in ChatGPT:マイクで話しかけるとChatGPTで返答してくれる
・VRシューティング Unity:制限時間内に多くの的を撃ち高得点を目指すゲーム
・ブロック崩し:定番の基本システムのみのブロック崩し 
・オセロAI:"Pygame(Python)を使用したAIモデル作成・使用が出来るオセロAI"

2022年

8月の活動

AIセミナーを開き、地域企業とともにAIについて学びました。具体的にはyolov7を用いて、物体検出方法を学びました。

2021年

 本年度は生産システム科学科の2年生~4年生、約40名が人工知能研究会のメンバーとして活動しています。

10月から12月にかけてPythonによるプログラミングと機械学習の基礎を学びます。Pythonの学習はインテリジェント工学研究室が開発したE-learningシステムでサポートします。 E-learningシステムで効率的にPythonプログラミングを学ぶことができます。

これらの期間で学んだ技術を生かし、2月~3月の約2か月間かけ、グループごとにAIアプリを開発します。3月末にAIアプリコンテストを予定しています。そして、優秀な成果を出したグループを​表彰する予定です。

10月の活動

 第1回の人工知能研究会が開催されました。インテリジェント工学研究室に配属された大学4年生を中心になり、演習問題を解きながら、Pythonプログラミングについて学びました。
また後半は3~4人のグループに別れ、開発するAIアプリについて、ディスカッションを行いました。


11月の活動

Pythonのオブジェクト、for,if文、関数、クラスについて学びました。またグループごとに、開発するAIアプリについて、発表しました。発表した内容に沿って、AIアプリの設計をしていきます。

AIアプリ例:
・外国語を方言に変換する翻訳AI
・服のコーディネートしてくれるAI
・ロボットカーでLEVEL4の自動運転の実現