公立小松大学生産科学科受験生特設サイト 公立小松大学生産科学科受験生特設サイト

SECTION1

アプリケーション開発

  • アプリケーションは例えば、お財布携帯やQRコード読み込みなどのスマートフォンやパソコンの中で、特定のタスクを実行するソフトウェアのことです。 このアプリケーションはプログラムから作成されています。 プログラムはコンピュータに命令を出すための文書になります。 この文書はプログラミング言語と呼ばれる特殊な言語で書かれています。 ですので、プログラムを作成するためにはこのプログラミング言語の文法を学ぶ必要があります。 本学科では1年次後期と2年次前期にプログラミングI、IIと呼ばれる科目で、C言語と呼ばれるプログラミング言語でプログラムを作る方法を学びます。 実際にパソコンを使った演習もあり、この科目を通じてプログラミング能力を身に着けることができます。



SECTION2

ChatGPTで〇×ゲームアプリを開発

  • ではこれから〇×ゲームアプリを開発していきます。 アプリケーション開発は要求分析、設計、開発、テストの工程を経て開発されます。 要求分析でアプリケーションの目的や、システムが提供すべき機能や性能を明確にします。 次に設計で要件に基づいたシステム全体の構成やアーキテクチャを定義します。 そして、開発で設計に基づいて、プログラミング言語を使用してアプリケーションを実装します。 最後にテストを行い、アプリケーションの品質を確認します。 今回はChatGPTに補助してもらいながら、アプリケーション開発を行っていきます。 ここではテスト工程を体験してもらいます。 ChatGPTが開発した〇×ゲームが正しく動作するか、確認します。 もし正しく動作しなかった場合、ChatGPTに修正依頼文を送り、修正してもらいます。 これを繰り返し、アプリケーションを完成させていきましょう。