公立小松大学生産科学科受験生特設サイト 公立小松大学生産科学科受験生特設サイト

STUDENTS

生産システム科学部2年 田中星汰

SECTION1

はじめに

  • 今回の研修は多くの大企業を生み出しているシリコンバレーに行き実際に「Apple 」などの企業に行き、実際に働いている人の話を聞きたいなと思い参加した。研修で様々な場所に行き感じたことを以下にまとめた。

SECTION2

グループ活動のこと

  • 今回の研修では主にグループで行動した。グループ活動は、学生3人、企業の方1名で自分たちの課題を決め、研修最終日行われるプレゼン発表に向けて活動していった。課題解決のためにグループの方と話し合いをしたり、資料作りをしたりすることはとても勉強になった。私のグループの課題は文教コーポレーションの「新規事業が生まれやすくするにはどうしたらよいか。」についてだった。グループのみんなと企業に対する質問を考えたり、アポを取ったりすることはとても勉強になった。特に最終プレゼンの準備をしている際にパワーポイントの資料を作るコツを同じグループの院生の人や企業の方に教わったり、発表の原稿を自分たちで考えて、事前に企業の方に聞いてもらいながら発表のリハーサルをホテルの自分たちの部屋でしたりしたことだ。



SECTION3

個人でのこと

  • 個人では、これから就活などをしていかなければならなくなってくると思い、自分の自己アピール力などが少しでもつけて、海外の企業と日本の企業の違いも見られると良いと思った。自分がシリコンバレーに行き実際に帰ってきて、大きく言うと、普通に大学に行っているだけでは身につかない力が身についたと感じた。特に、コミュニケーション力や自分が前よりプロアクティブになったと感じた。初めは企業の方などの前で発表したり自分で話 しに行ったりすることはとても緊張もしたし、難しいと感じていた。シリコンバレーに行く前、公立小松大学の教室でみんなに自己紹介した時よりも緊張はあまり感じなくなり、そこで自分なりに成長感じた。また、自分はこのような研修にあまり積極的に参加してこなかったので、今回参加してみてよかったなと言う気持ちがあるのでまたこんな研修に参加したいなと言う意欲も出てきた。 そして、滅多に聞けない、Apple などの企業の方々の話を聞けて、これからの自分のしたいことや、働きたい企業についてのヒントをたくさん聞けてとても充実した一週間だと思った。

SECTION4

まとめ

  • シリコンバレー研修を終えてやはり、プロアクティブになんでも取り組んでいくことや、コミュニケーション力がとても大切だと感じた。また、現地の人の企業に対する熱意などを聞けて、とても良い研修だった。