STUDENTS
生産システム科学部2年 亀谷尚央
SECTION1
参加した理由
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私がシリコンバレー研修に参加した理由は2つあります。まず一つ目は、最先端が集まる場所であるので最先端を体験してみたい気持ちがあったからです。2つ目は、私は将来新しいものを開発したいという目標があったのでそれのヒントを得るためにこの研修に参加しました。
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SECTION2
挑戦したこと
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せっかくシリコンバレーに来たので、何か自分を変えるために 人に話しかける」ことができるようにしようと考えました。プロアクティブになれば目標に近づけると考えたからです。到着して1,2日は 自分なんかが話しかけてもいいのかな?」と、おどおどしていました。しかし、このままではいけないと感じ、勇気を出して話しかけに行きました。私は英語が全くできません。話し言葉はカタカナ英語でした。なかなか自分の伝えたいことを相手にスマートに伝えることはできませんでしたが、グーグル翻訳などを使い、外国人と英語でコミュニケーションをとることができました。この体験は私の中でとても大きな成功体験の一つになりました。不器用なやり方でしたが、会話をすることができました。一度の成功体験は、人に勇気をくれます。一歩目を踏み出してしまえばあとはどうにかなることを学ぶことができました。
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SECTION3
学んだこと
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シリコンバレーで学んだことは、自分がしたいことをやるべきであるということです。シリコンバレーで話をしてもらった日本人の方たちは、ほとんどの人が自分のやりたいことをするためにシリコンバレーに来ていました。ほかにもグーグルで働いている社員の人と話
をしたのですが、その人も 好きなことをやってきた」という内容の話をしてくれました。私が話しかけた人、全員が 好きなこと」 したいこと」を重要にしていました。そこで、私は何がしたいのか、何が好きなことなのかを、考えました。その結果、自作ゲームを作って販売したいことが私のしたいことであるとわかりました。まだ、ゲームの作り方も何もわからない状態ですが、いつかこの文章を読んでくれた人も知ってくれるようなゲームを作りたいです。 -
SECTION4
最後に
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シリコンバレーでは、日本では体験できないようなことをたくさん体験することができました。言語はもちろん、食べ物や考え方、文化、気候など、本当にすべとのことが初めての体験で視野が広がった気がします。物の見方を変えることができれば、同じものからでも複数個の発見をすることができるのでとてもいい体験をすることができました。もしこれを読んでくれている小松大学生がいるのでしたら、シリコンバレー研修に参加することをお勧めします。
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